こんにちは、新卒の外囿です。
弊社エンジニアがゆるく語る「Studyplus Engineering Podcast」の新エピソードを公開しました!今回のテーマは RubyKaigi 2025 参加レポートです。今年愛媛で開催された Ruby コミュニティ最大級のイベントに、新卒1年目~ベテランまで 5名で参加し、感じたこと・得たものを語ります。
Studyplusエンジニア、RubyKaigiへ行く
エピソードの目次新卒メンバーの気づき 2年目エンジニアの学び ベテランの視点とコミュニティの魅力 来年へのチャレンジ
1. エピソード内容
今回の収録では、技術カンファレンスが初体験だった私が RubyKaigi で受けたカルチャーショックを皮切りに、世代の異なるエンジニアたちがそれぞれの視点で「技術を楽しむ」という感覚を話しました。学生時代まで「コードは課題を解くための道具」と考えていた私にとって、言語そのものを楽しみ、パーサや AST といった“黒魔術ワード”を当たり前に発表する登壇者の姿は衝撃的でした。4人の感想を総括して、技術を仕事以上に楽しむということについて話し合いました。
2. 収録後の感想
入社わずか二週間で RubyKaigi に参加し、Podcastを収録した後の感想は“技術は手段ではなく目的になり得る”ということでした。セッションで発表されていたパーサや AST といった知らなかった単語は、理解できない悔しさと同時に、知らなかったことを知ることができたという喜びも感じました。懇親会で出会った OSS コミッターたちは、コードを書くことそのものを楽しみ、業界を越えて価値を届けていました。大学では得られなかった“本気で技術を愛する大人たち”と出会ったことは、エンジニアとしての視野と広げ、モチベーションがかなり上がりました。
3. これからの挑戦
この一年は技術と真剣に向き合う期間にしようと思いました。今年の RubyKaigi で拾ったキーワードを意識して調べ、来年の RubyKaigi では今年理解できなかったことができるようにすることが目標です。スタディプラスのエンジニアリングチームのメンバーとして、技術を磨き、サービスの成長させれるエンジニアになりたいです!
配信媒体について
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