こんにちはスタディプラスのCTO 島田です。
スタディプラスは2月22・23日に開催された第11回 Rails Girls Tokyoへスポンサーと、コーチとして島田・冨山の2名が参加しました。
Railsgirlsとは
RailsgirlsとはWebプログラミングに興味・関心はあるがプログラミング未経験の女性を想定とした、初めてプログラミングを書く人や、はじめてRailsを使う人を対象としたワークショップです。
現役のエンジニアをコーチとして、Railsを使ってWebアプリを作成し、Web上に公開するという内容です。
なぜスポンサー
スタディプラスでは第10回 Rails Girls Tokyo にもスポンサーをさせていただき、2回目のスポンサーとなります。 スポンサーをした目的は、
- StudyplusというプロダクトのサーバーサイドはRubyを利用している事もあり、Rubyコミュニティへ貢献したい
- RailsGirlsの趣旨と弊社の「学ぶ喜びを全ての人へ」というミッションに通じるところがあり、何か協力がしたい
といった事があります。
このイベントに併せて、ステッカーを作りました。
新しいノベルティを作りました!
— スタディプラス株式会社 (@studyplusinc) 2019年2月25日
Ruby関連のイベントで配布予定です⋆。˚✩
直近だとRails girlsとRuby kaigiを予定しております🥰🥰 pic.twitter.com/hFNbq4mJSc
なぜコーチ
今回、スポンサーの他に個人的にコーチとして参加したのは
- 第10回でスポンサーLTをさせていただいた際に、会場の雰囲気を見て楽しそうだなと感じた
- 弊社のデザイナーが第10回にgirlsとして参加し、楽しかったという感想を持った
という事をキッカケにコーチへ興味を持ち、自分自身も協力してみたいという思いからコーチとして参加しました。
感想
コーチとして参加した2人の感想
島田
普段自分が素通りしている事を改めて人に伝える事の難しさを感じましたが、誰かに教えるという体験を通じて自分自身のスキルアップにつながったと思っています。
教える事で感謝されたり、自分の説明が理解されたりする経験は得難いものがあると感じました。
冨山
今回はじめてコーチとして参加してまいりました。周りのコーチのかた、またガールズのかたとワイワイrailsを書くというのは大変楽しい体験でした。
Railsを書いていくなかで自分も勉強させてもらうこともあり、完成したときにはこちらも達成感を覚えました。
普段こんなに1日中話すことはあまりなかったので体力的には疲れましたが、ワークショップ後のアフターパーティーで色々な方と交流もでき楽しく過ごすことができました。
今回のイベントを通してRubyを使うだけではなくRubyコミュニティを今後も盛り上げて行くために今後も何かと貢献できたらと思いました。
最後に
今後もスタディプラスではRails Girlsをもちろん、Rubyコミュニティへの貢献ができればと考えています。